不動産屋さんが読む本
不動産業をやっていくうえで諸先輩方お薦めの本をリストアップ!
「狭小邸宅」…蒲田のペンシルハウスが売れてから急展開するのがイイ! #不動産屋さんの本棚
— MingoruInada (@anego_mingoru) 2015年11月23日
乾くるみ「物件探偵」
— コンドル君 (@condor_kun) 2017年4月17日
「イニシエーション・ラブ」の著者による不動産ミステリ。わざわざ架空のマイソクを載せる小説が今まであったでしょうか。現実世界にはもっとひどい面白案件がゴロゴロしてるのでどちらかというと業界外の人向けかもしれません。 #不動産屋さんの本棚 pic.twitter.com/9s8iFS2k4o
「世界で一番やさしい建築基準法」 https://t.co/GuEDhd0wZL @amazonJPさんから
— 全宅ツイのグル (@emoyino) 2016年10月11日
こちらもたいへん分かりやすいのですが、不動産屋さん向けですね。一般の方にはマニアックすぎるので、近くにお知らせ看板が立ったときに買いましょう。#不動産屋さんの本棚
「上場企業が警察に抹殺された日」https://t.co/tXmrAqo4jL
— あくのふどうさん (@yellowsheep) 2016年10月11日
真珠宮を巡る一連の取引について警察批判目線で書かれています。菱和は警察の後藤組逮捕ストーリーに巻き込まれ、代表者は推定で130億円近く失っています。ライブドアのアレとにてますね
#不動産屋さんの本棚
垣谷美雨「ニュータウンは黄昏れて」91年に多摩ニュータウンで高値掴みしてしまった(後に売却損4000万)著者の経験を下敷きにしたフィクション。ニュータウンに関する描写はリアリティにあふれています。雰囲気はやや暗め。 #不動産屋さんの本棚
— コンドル君 (@condor_kun) 2015年9月10日
http://t.co/59NTgmnHeR 「月に響く笛 耐震偽装」 民間検査機関イーホームズの社長側から見た耐震偽装事件の一面。 #不動産屋さんの本棚
— 全宅ツイのグル (@emoyino) 2015年6月22日
高橋 寿太郎著『建築と不動産のあいだーそこにある価値を見つける不動産思考術』を発注
— ぜろろく (@zerorock_06) 2015年4月26日
目次を見るだけでもワクワクするね。http://t.co/J5HOlAGcmn
#不動産屋さんの本棚
「地上げ屋―突破者それから」宮崎学著 神保町の地上げと木場の地主と弁護士のお話。昭和バブルを知らないぼくにもたちこめてくる不動産ノスタルジー。経験に基づく地上げ屋さんと欲の皮のの突っ張った地主のリアル過ぎるやり取りの描写はたまりません。#不動産屋さんの本棚
— 全宅ツイのグル (@emoyino) 2014年11月11日
「繚乱」黒川博行著 競売専門の不動産屋に調査員として働く主人公。フィクションながら、不動産は売買だけじゃない儲け方があるという、事件屋の愛読小説。 #不動産屋さんの本棚
— はなたんまん。(odebu) (@Kinghaya) 2014年11月11日
猪瀬直樹「土地の神話」 盛大に晩節を汚した元都知事の名著。晩年の五島慶太にすり寄り、ついには見事に取り入ってみせる横井英樹(ホテルニュージャパンの経営者)のしぶとさと胡散臭さを我々現代っ子は見習わなければならない #不動産屋さんの本棚
— かもめ君 (@kamome81) 2014年11月11日
太田康夫「地価融解」ファンドバブルの発生から崩壊までを克明に描いた話題作。リーマンショック後、再び長い冬の時代に突入しようとしていた不動産市場では、本書を読む傍ら帝国データバンクの倒産情報を確認し「やれやれ」とつぶやくのが最高のおしゃれとされた #不動産屋さんの本棚
— かもめ君 (@kamome81) 2014年11月11日
それ以外の名著もこちらから