世界のかっこいいベッドルーム
隣の家の寝室ってどうなっているんだろう?
子供の頃は友人の家に行くことが多かったですが、大人になるとがくんと数が減った気がします。
部屋のデコレーションの参考にしたり、家具のセンスなどは雑誌を見ながら真似てみるというのが一番の近道かもしれませんが、値段が高い家具ばかりで参考にならないということもありますよね。
例えば友人の家ではどんな家具を買っているのかとかわかれば、それなりにお手頃なのが見つかるかもしれませんが、でも友人と同じでも味気ない。
どうせなら、数多くの写真の中から自分のイメージにぴったしの家具やセンスを探してみる、というのもありかもしれません。
世界中の寝室の写真の中からかっこいいベッドルームの写真をいくつか探してみました。ぜひ参考にしてみてくださいね。
世界最高の庭!こんな庭が欲しい絶景庭園
都会でマンション暮らししている人にとって庭は欲しくても手が届かない存在。郊外で庭付き一戸建てに住んでいる人にとっても庭の手入れは結構面倒。
そんな庭難民が多い日本ですが、世界にはとてもきれいな庭があるのでご紹介します。ガーデニングで挑戦してみてもいいかもしれませんね!
ラブホテルが変身?不動産業界の新事業
少子高齢化の波を受けて不動産業界でもその受け皿を探すべく次々と新しい事業が立ち上がっています。ツイッターで話題になった不動産新規事業が、ラブホテルを介護施設に改装する事業だそうです。確かに少子化ならラブホテル需要は減りますし、高齢化なら介護施設にニーズは高まりますよね。
不動産の人が忘年会で言ってたけど、「程よく郊外に建ってる」「清潔感ある外装」「防音しっかりした個室」「監視カメラ」「カラオケ等レクリエーション設備」といった、介護施設に必要な物がラブホテルに大体揃ってる為、地方の採算取れないラブホがリフォームで介護施設になるのが今アツいらしい
— でるた (@delta0401) 2015年12月30日
ラブホが介護施設になるとは…
— ろっきい (@hirockyz) 2015年12月6日
ラブホという生命の産まれる場所が、時代の流れにより穏やかに人生の最後を迎えるための老人介護施設に変わっていくのってすごくポエットじゃない?
— 大分ダイナ (@oitadyna) 2015年12月30日
確かに、ラブホは浴室とボイラーは強力なのが設置されてるから配管がダメになってなければ(個室型の)介護施設にはリフォームしやすそうだ。モーテル型だと無理かな。
— ぼんじん (@Bonezine) 2015年12月30日
「廃業したラブホが介護施設として使われてる」ってニュースを見て、ゆりかごから墓場までならぬ「ラブホから介護まで」って言葉を思いついた
— みやまき (@takatsuki_9) 2015年12月6日
近所のラブホが老人ホームに変わってます。
— Yhei (@lb32gorilla) 2015年12月24日
少子高齢化ですわ! pic.twitter.com/ftBSpywMmC
久しぶりにドライブ行ったらラブホが老人ホームに建てかわってるのな。少子高齢化やべぇ。
— Hikaru Hayami (@HikaruHayami) 2015年8月12日
近所のラブホが改築されて、老人ホーム的になろうとしている・・・
— けちゃっぷ (@Mustard14f) 2015年3月4日
近所のラブホが潰れて老人ホームになっていた…なんだか少子高齢化の流れ目の当たりにした気分
— ワタ (@watamomo0619) 2015年3月21日
オフィス事務所をホテルにコンバージョンする事業もあるそうです。
2015年のグッドデザイン賞を受賞しているのは、オフィスビルをホテルに変えてしまうというもの。
ファーストキャビンはコンパクト&ラグジュアリーをコンセプトに開発された、飛行機のファーストクラスをイメージしたコンパクトホテルである。4.4㎡で立方体の「ファーストクラスキャビン」と、約半分の2.5㎡の「ビジネスクラスキャビン」の2タイプの客室がある。このコンパクトで機動性の高いキャビンは不整形の建物にも効率よく配置できる。昨今の急増するホテル需要の中、このキャビンをオフィスビルに配置することで、大掛かりな工事を行わず、短期かつ低コストでホテルにコンバージョンでき、タイムリーに必要な量の宿泊供給を行うことが可能となり、オフィスビルの空室対策にも貢献している。(サイトより引用)
利用が減ったラブホテルを見事に介護施設に変えたり、空いてしまったオフィス事務所をホテルに変えてしまったりと、不動産にはなんらかの活用方法が必ずあるということが示されていて、いろいろな事業があって面白いですね!
異世界へのトンネル?カッコいいけどちょっと怖いトンネル特集
「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった」『雪国』川端康成
トンネルには不思議な魅力があります。ひっそりと口を開けているようで、一歩足を踏み入れたら、もう元の世界には戻ってこれないんじゃないかというちょっとした怖さと、この先はどこにつながっているんだろうと言う冒険心や好奇心を同時にくすぐられるのです。
どうして人間はこの「穴」に惹かれるのでしょうか。
構造物としてのトンネルは、人間の行く道を隔てる山脈を貫くように作られています。山の地盤をくりぬくので耐久力も求められます。工事のときは地下水が染み出し、硬い岩盤を砕くのに大きな重機を必要とします。
大きな音を立てて建設されるトンネルですが、一度完成してしまうと、もう何百年もそこにあるかのような非常に静かな、時に沈鬱な雰囲気を伴って、冷たい風を吐き出す、正に異世界への入り口のようなたたずまいを醸し出します。
世界の美しい階段 想像を超えるすごい綺麗さ
階段というのは普段の生活ではあまりクローズアップされない存在ですが、ひとたび世界の建築物に目をやると想像を超える非常にきれいな階段建築が数多く存在しています。
人生で一度は上ってみたいと思ってしまいます。
image:via https://www.flickr.com/
マンション価格高騰に黄色信号!値下がりシグナル
アベノミクスやオリンピック効果、0金利政策などで高騰している不動産価格ですが、徐々に値下がりの傾向が出始めているようです。
金利の上昇もありますが、首都圏、特に東京都の23区で中古マンションの値下げが増えているのです。
日本経済新聞によると5月末時点で直近3ヶ月以内に値下げした中古マンションは全体の32.4%に上るそうです。
3軒に1軒は値下げされているという状況です。
希望売り出し価格も高止まりしており、これ以上高騰の余地はなさそうです。今の値段水準のままで進み、いずれ不動産価格は下落していることが見込まれます。
5月末時点で5317万円(70平米)となっております。中古でこの値段なのでちょっと高いですかね。
とはいえ、最近の不動産価格の高騰に乗じて不必要に高値で売り出しているだけの可能性もあり、若干値下げするのはごく自然な気がします。
大阪などの関西方面でも不動産価格の高騰は続いていますが、東京の23区から始まった波紋は日本全国に広がっていくでしょう。
賃貸アパート立ち退き修繕費は安くできる!宅建士が教える交渉のポイント
不動産関係の取引は金額が大きいのでいつのまにか変なオプションや無駄な契約をつけられているのに気が付かず不必要な費用を払ってしまうことが多いのが現状です。
特に、賃貸アパートを引き払うときの修繕費について今回はツイッターで投稿された実例を通じてご紹介します。
賃貸の立会い確認が終了。予想通りガイドライン無視(耐用年数)の金額が提示された。そのことを不動産屋に伝えると、「ご存じでしたか?!」と言って即時に訂正された。5万円の支払いが6千円の敷金返金に変わった。無知では毟り取られる世の中。 pic.twitter.com/MJR1AdxXHW
— zico39 (@Zico39_) 2016年7月31日
壁紙とクッションフロアの張り替えが必要になりその費用全額を請求されました。しかし、入居者の負担はそれぞれの耐用年数、これらは6年、を考慮しなければなりません。「私は5年住んでいたので、耐用年数から計算すると負担は1/6ですよね?」と言いました。
— zico39 (@Zico39_) 2016年7月31日
@satomrk @motherfucker917
— JUN.T (@JunjiJt) 2016年7月31日
酷い話ですね😥
不動産屋の友人にこの話をすると『それ..確かにそう化かす不動産屋の事を時々聞くから気を付けた方がいいょ』って言ってました...
自己防衛しか無いのか❔と聞くと『現状はねぇ...』と...
賃貸住宅の退去時は管理会社との闘いです。女性はつけ込まれやすいので契約書や国交省のガイドライン https://t.co/09OJCZmB56 熟読して退去立ち会いに備えましょう。大手の管理会社は特に注意が必要です https://t.co/sUf2I44Qp5
— ながしま@日本第一党党員 (@housewifeworker) 2016年7月31日
敷金は全額放棄するからそれでないてほしい。といえば解決します。
— 三浦 尚久 (@miura1234567) 2016年7月31日
交渉のポイント
立ち退き時の原状回復に際して、一定の修繕費を払うことは結構多いです。しかし、払うのは良くても、金額の部分で大家さんに有利な金額になってしまうことが多いです。つまり、無駄に高い修繕費を払わされているという場合です。
この場合は、是非交渉しましょう。不動産屋は交渉されると弱腰になります。知識のないこといいことにあれこれと請求してきますが、それらの多くは正論で論破できるものです。
例えば、普通に生活していて発生してしまうもの(畳の日焼けなど)は修繕費は不要です。
また、壁紙やクッションフロアなどは耐用年数があるので、その数値から居住した年数を差し引いた部分のみ払えばいいのです。
きちんと交渉すると不動産屋はすぐに手のひらを返したように請求額を減らしてくれます。にこっと笑って指摘&論破しましょう。レベルの低い不動産屋なんてそんなもんです。
このようにきちんと交渉すると↓こんな感じになります。
レオパレスを退出する時にルームクリーニング代2万円の他
— 辻善[日曜日]東ヤ53b (@tsujizen) 2016年7月31日
壁紙交換代20万払えって言われて
「請求書だしてくれ、実際に適切かどうか消費者庁に確認して検討する」と言ったら
「じゃあいいですぅ・・・」ってなった、これ本当だからね https://t.co/KV88UltUWx
交渉しないと↓こんな感じになります。
うちは積和不動産で40万請求されました💢訴えるって言ったら、20万に。でも後に入った人に聞いたら、張り替えるはずの床は張り替えられてなかった💢💢
— たにむらなお (@naovita19750108) 2016年7月31日
不動産などの複雑な世界は知っているか知らないかで相当な額の差がでてくる情報の非対称性がとても大きい業界です。交渉できるものは全部交渉していきましょう。