阿部昭恵夫人も??有名人の不動産経営特集 その1
サラリーマンのアパート大家だけでなく、芸能人や有名人も不動産経営をしているのですが、今回は有名な人や意外な人の不動産経営をご紹介します。
東京都内に時価10億円分の不動産を所有しているそうで、家賃収入で年収が4000~7000万円にもなるのだとか。
ロケで不動産屋に行くと仕事と関係なく不動産投資の話をし始めるそうで、しまいには本まで出版しています。
楽しんご(ドドスコ ラブ注入)
①ほぐし男 ふんどし職人(神奈川・横浜)
イケメンがふんどし姿でマッサージしてくれるという画期的なマッサージ屋さんです。本人が一番喜んでそうですが、お店の雰囲気はとっても明るく、そっち系の人じゃなくても通いやすそう。
②やさしんご(東京・赤坂)
足つぼマッサージの他、骨折や打撲など総合的にカバーしている整骨院です。
オイルセラピーやカイロプラクティックも受けられるみたいです。
阿部昭恵総理夫人
①UZU(東京・神田)
https://tabelog.com/tokyo/A1310/A131002/13151168/
和食を中心とした郷土料理系の居酒屋です。UZUというのは日本神話の女神であるアメノウズメノミコトから着想して名付けたそうです。この建物は元々は印刷会社だったのですが夜逃げで競売になり、2012年の5月に買収したそうです。その後中身の改装などを経て、2012年10月にオープン、大盛況のようです。
②ウズハウス(山口・下関)
ゲストハウスとカフェ、イベントスペース、シェアオフィスなどが複合した宿泊施設にも協力しているようです。建築家で有名な沖野充和氏が仲介し、協力に至ったようです。クラウドファンディングで4400万円の資金を集めて改装に着手したとのこと。
意外な人も不動産経営をしているんですね!
不動産屋の廃業が急増!
帝国データバンクによると2016年度の不動産業の倒産件数は前年度比24%増の93件だったそうです。特に関東がその過半の52件だそうです。
少子高齢化にともなう物件供給過剰によって買い手市場となり、仲介業界が価格競争に巻き込まれ打撃を受けたということのようです。
地域にとって町の不動産屋さんに家を紹介してもらった人が多く、廃業してしまわれるのは非常に寂しいことです。
もちろん、それ以外の理由として、体力が持たないとか、第2の人生を歩みたいという理由があるのでしょうが、せっかく築き上げた地盤と看板を下ろしてしまうのは寂しい気がします。
私のように業界未経験の者にとっては、お客さんがいるのに廃業するというのは非常にうらやましい一方で、不動産業の知識と経験そして人脈がある先輩方が引退されてしまうのはとても寂しく、なんらかの形で共存共栄できないものかと考えてしまいます。
地盤も看板もない若い宅建士に、そのような廃業する不動産屋さんを事業承継して頂ければ、あと30年も40年も続けていくことができます。
そこで、もしご自身の会社を少しでも残したいという不動産屋さんがいらっしゃるのであれば、ぜひ共に地域のみなさんの住宅サービスを支える存在としての不動産会社の事業承継の一助になりたいと考えています。
どのような形で事業を承継するかについてはご相談させて頂き、一番良い形式で進めていきたいと考えています。お客様を紹介頂く代わりに不動産会社様には紹介料をお支払いする方式や、完全に地盤看板鞄を承継することもできますし、弊社のグループになって頂くことでも大丈夫です。様々な事情があるかと思いますが、若い私を見守っていただき、叱咤激励して頂けるような関係になりたいと思います。
このブログのコメント欄かメールアドレスに次の事項を記載してご連絡ください。
①お名前(苗字)と連絡先(電話・メールアドレスなど)、会社名、営業エリア
②今お悩みになっていること(後継ぎがいない・廃業を考えているなど)
③私に期待すること(後継ぎになってほしい・事業承継したい・仕事を手伝ってほしい)
④その他ご意見
まずは、顔合わせからでも構いませんのでお気軽に。私は東京23区在住です。
特に、ご連絡先を記載して頂けないとご返信ができませんので、そこだけご注意ください。私のメールアドレスは、matonline44あっとgmail.com です。あっとを@に変換してください。コメント欄もメールも非公開設定になっているので一般の方からは見られません。ご安心ください。
サラリーマン大家さん向け夕方営業開始!
宅建業許可申請中の弊社の今後の事業方針について色々と計画をしています。
まず、弊社の取組み事業は空室のアパートをお持ちの大家さん向けに弊社提携の全国企業の社宅としてご紹介して、満室にすることです。
そのために弊社にできる営業スタイルを考えていましたが、次の3つのポイントに絞りました。
①大家さんに会社員の方が多いので、営業時間を夕方開始にし、深夜まで営業
②弊社事務所にお越しいただくのは交通時間や打ち合わせ時間の調整にお手間を取らせてしまうので、弊社スタッフが大家さんの最寄りの駅まで出向く
③担当者が複数になってコミュニケーションミスがおきないように担当者完全専任制にする
この3つの営業スタイルで、地方にアパートをお持ちの大家さんのために空室を埋める不動産賃貸サービスをご提供する予定です。
ご興味ある方には直接ご説明する説明会を開催しますので是非お越しください。
AKB渡辺麻友がドバイ不動産王と破局
AKB48の渡辺麻友さん主演の連ドラ「サヨナラ、えなりくん」。
主人公の桐山さおりが様々な男性とデートをするという内容。
桐山さおりは、「純愛がしたい。清潔で一点の曇りもない、暖かい、ぬくもりを感じるような恋をしたい。確かな証としての結婚したい」という恋愛観と共に毎回毎回一癖ある男性と交際していくラブコメディ。
今回のお相手はなんとドバイの不動産王!7億円の男です。
渡辺麻友演じる桐山さおりは道端の四つ葉のクローバーで喜べる心優しい女性。
その傍を「30億の物件がたった7億円」と話すビジネスマンが通過。「すごい話している」と思っていた桐山さおりはその男性とぶつかってしまう。
転びそうなさおりに、そっと腰に腕を回して「お怪我ありませんが?」とsのビジネスマンは優しく声をかける。
転んだ拍子に履いていたハイヒールが壊れてしまったが、そのビジネスマンがすぐに代わりの靴を買ってくれる優しい一面を見せてくれる。ピッタリだった靴にさおりの心もそのビジネスマンに持っていかれてしまった様子。
仕事は不動産関連のようで、周囲の人間からは「あやしげ」と言われるがさおりの心は動かない。
しかし、デートの途中で、不思議なことが。
なんと彼は、「写真は魂が取られる。写真を撮った後に何億か損している。ゲン担ぎで写真は撮らない」と撮影拒否。不思議に思いながらも、デート中に携帯が鳴る。
ドバイで開発中のリゾートでトラブルが発生したそうで、23時05分の便に乗るという。今からドバイに行くという緊急事態に、お食事の会計をしている時間なんてないでしょと配慮を見せる桐山さおりに支払いは任せて、その場を後にするビジネスマン。
残されたさおりの手元には98700円の請求書。
そんなこんなてデートの様子を自慢げに知り合いに話していると、なんと婚活仲間がどうやらさおりと同じ人にだまされて200万円取られたらしいという話に。
さおりもまさかとは思いながら、次のデートで真偽を確かめる。
案の定、その知り合いと同じように200万円を要求された桐山さおり。名目は一緒にドバイに住むための必要経費。封筒に入れた200万円を受け取るや否やそのビジネスマンはドバイに戻ると言い始める。
絶対に逃がさないという場面で騙された知り合い本人が登場して、白状させようとしたものの、その男は開き直り、むしろ「俺と付き合えて有難うと言え」と言い始めるありさま。「騙されたほうにも悪いところはある」とさらに開き直り、さおりの成敗が始まる。
しかし、いつもとちがってえなりがでてこない。
えなりが憑いていない男に初めて会えたのか、そもそも詐欺師のような男にはえなりが憑かないのか、わからないものの、そのビジネスマンは有名な結婚詐欺師ということが判明し、警察に連行される。
その警察官がなぜかえなりだった!
というところで第8回は放送が終了しました。えなりの正体はいったいなんなのでしょう?次回が楽しみですね。
AKB渡辺麻友がドバイ不動産王と純愛
AKB48の渡辺麻友さん主演の連ドラ「サヨナラ、えなりくん」。
主人公の桐山さおりが様々な男性とデートをするという内容。
桐山さおりは、「純愛がしたい。清潔で一点の曇りもない、暖かい、ぬくもりを感じるような恋をしたい。確かな証としての結婚したい」という恋愛観。
「3回目のデートには早春の海、潮騒、二人肩を並べて水平線を見ている、7回目には肩を寄せている」ことを望むものの男性の求めるスピードとは相いれず、いろいろと問題が発生していくという恋愛コメディ。憑依しているえなりかずきが召喚され、成敗されるという最後になるのが面白いポイント。
第8回の今夜はドバイでホテル開発している不動産王との恋愛がテーマ。
どんな内容になるのか楽しみですね。
ドバイと言えばオイルマネーを背景に、石油一辺倒の国家経済から金融やITなどの新しい産業への転換を国家的に計画していて、140万人の都市を1000万人都市にするべく、その受け皿としてのオフィスビルやホテルを中心とした不動産ビジネスが隆盛しています。
世界最大の人工島や、世界で最も高いビルも建設され、イスラムの戒律にも縛られず、所得税も法人税もない国で、アメリカの優秀な学者や金融ビジネスマンなども相次いでドバイに引き抜かれていて、人材争奪戦も行われています。
ドバイのナキールという不動産開発会社が中心となって海の埋め立てなどを中心に展開しています。アラブ諸国においてピラミッド建造以来のビッグビジネスとして捉えられています。インドやパキスタンなどから出稼ぎ労働者をかき集め、世界一を作り続けています。
不動産業界マップ 不動産屋だけが不動産会社じゃない
不動産屋とは、賃貸仲介や売買仲介が最もポピュラーですが、実はそれだけではありません。
社会科目では、産業は1次産業から3次産業まで分類されますが、これを例にとって分類してみましょう。
1次産業系不動産(農林水産業)
土地や建物を賃貸仲介・売買仲介して右から左へ流す不動産会社
⇒地元の土地や建物の流通に網目を張り、売りが出た時に買い手に流していく様はまるで、毎日、畑を耕し、漁に出て、木を育て、季節が来たら一気に収穫する一次産業のようです。
2次産業系不動産(製造業・建設業)
土地や建物を安く買ってリフォームや修理など手を加えて転売する不動産会社
⇒未利用・未活用の土地、傷みや崩れのある建物を独自の修理・リフォーム技術で付加価値を与える様はまるで、下請け機械部品メーカーから部品を買い集め、複雑な内燃機関を組み合わせ、その内装と外装を1つの芸術品とも思えるデザインを施した高級スポーツカーの自動車会社のようです。
3次産業系不動産(情報通信・サービス・金融)
インターネットを活用し不動産を探している人に物件情報を提供する不動産ポータルサイト運営会社、第三者が所有する不動産をホテルのように改装し、高級ラグジュアリー体験を提供するホテルサービス会社
⇒自ら不動産を保有するわけでもなく、あくまでもサービス提供や情報提供に特化する様はまるで、検索サイトを運営しながらユーザーに広告を見せることで広告料を得る大手IT企業のようです。
弊社では、伝統的な1次産業的不動産会社から3次産業的不動産会社までそれぞれの良しあしを分析しつつ、自らの強みを最も活かせる3次産業的不動産会社として今後事業展開していく方針です。
皆さまに最先端の不動産サービスを提供できるよう革新的な事業を構築していきます。
家賃保証一括借り上げは嘘?サブリース契約がどんどん解約される
サブリース契約というのを聞いたことがありますか?
サブリース契約とは、大家さんが不動産会社にその物件を丸ごとしかも一括で貸してしまう契約のことを言います。借りた不動産会社は、その物件を借りたい人を探して、その人に物件を転貸する仕組みになっています。大家さんとしては物件を一括で貸せるので空室になるリスクがなくなり、不動産会社が一括して借りてくれて家賃も払ってくれるので「家賃保証」とも呼ばれています。転貸することをサブリースと言います。
では、一括借り上げした不動産会社はどうやって収益をあげるのでしょうか?
実は、不動産会社は、物件を丸ごと借り上げる代わりに家賃を80%~90%で借りさせてもらい、入居者に100%~110%くらいの家賃で転貸して、その差額で稼いでいるのです。大家さんとしては空室がなくなるのであれば家賃を多少値引きしても安心ですし、自分で広告をうたなくても不動産会社が居住人を探してきてくれるのでとても手間が省けます。実際には入出金を毎月確認するだけで特にほかにやる仕事はありません。そのため、時間がなかなか割けないサラリーマンやアパート経営の初心者が喜んで利用するビジネスモデルなのです。しかも不動産会社は10年間借り上げますとか家賃はずっと固定しますといううたい文句で営業しているので、なおさら安心してしまう仕組みになっています。
しかし、いま、その不動産会社が、10年固定契約を一方的に解除して、家賃を下げ始めているのです。
一部の大家さんにとっては、ローンの支払額が家賃収入より多くなってしまい、借金の返済が大変なことになっているのです。
全国で訴訟が相次いでいます。
宅建士の見解としては、日本は人口減少社会に突入しており、都市部一極集中になっているため、地方土地のアパートの空室率は上昇し続けると考えています。
しかし、地方都市では、広大な土地を持つ地主を中心に節税や相続税対策として空いている土地にアパートがどんどん建てられています。
もちろん最初は家賃保証一括借り上げなので安心なのですが、その不動産会社も誰も住まない家に家賃を払い続けていたら財務体質がぜい弱になるのは当たり前で、徐々に家賃を減額し始めるのは目に見えています。
この空室対策を弊社では事業対象として、空室に悩むオーナー様向けに社宅提供サービスを検討しているのです。本格導入する前のテスト期間として空室を埋めたい大家さんを若干名募集しています。匿名完全非公開で実証事業として取り組んでいますのでご興味ある方はご連絡ください。