不動産王のその後 借金をするのは大変?
不動産王と言えば大金持ちという印象ですが、実は借金で大変という大先輩方をご紹介します。
小島宣隆
1938年、東京都出身。「共栄地所小島株式会社」代表取締役会長。86年から不動産業に参入。バブル崩壊後は100億円の借金を抱え、8333年かかる借金の返済と格闘中。
不動産の帝王から一転 借金3000億で借金王!? 小島 宣隆
デヴィット・シーゲル
アメリカ出身。ウエストゲート・リゾート社CEO。1980年、高級リゾートマンションの一部屋を1週間単位で複数人が所有するタイムシェア事業で無一文から成り上がった大富豪。アメリカ最大の豪邸を建てることを計画していたが建築中にリーマンショックが発生し、事業に大打撃。融資が下りず資金ショートになった。
借金するのはわかりますが、不景気が来たら大変ですね。
不動産屋で必要な道具をネットでそろえる
業務関連で必要になるものが実はアマゾンのようなネット通販で買えちゃうのでご紹介します。
不動産屋と言えばチラシ チラシ作成ソフトです
内覧のとき鍵を南京錠に入れておけば大家さんとのコミュニケーションもスムーズ
税金は常にチェック
経営していくときに安心感を得るためにも
看板を立てればお客さんが来る??
さっさと買って開店したいものです。
不動産会社を開業する ホームページの制作
不動産会社を興すために独立しましたが、事務所は通り沿いの1階にはせず、マンションの一室にする予定です。
お客さんの飛び込みに対応している暇はないので、どちらかというとインターネットを活用した事業を考えています。そのためにはホームぺージをつくろうと考えています。
最近では無料のホームページ作成サイトが充実しているのでわざわざホームページビルダーソフトを買わなくてもいいようになりました。
写真も充実させて、見ているだけで楽しいホームページにします。
情報発信を中心に、おもしろい不動産会社にしていきます!
アパートを100%満室にするには?空室対策ソリューション
不動産投資は多くのサラリーマンが興味を持つ資産運用です。
本屋に行けば不動産投資本がたくさんあります。
その中には「こんな私でも1億稼いだ」とか「最速で10億の資産を形成」とか、一見本当かなと思えるような本がかなりの量が陳列されています。しかも結構売れている。
多くの場合は、新築マンションを最初買って失敗して、たくさん勉強して地方の築古物件を買ってボロボロなのをリフォームしましたとかそういうサクセスストーリーになっています。
また、本の発売と同時にセミナーを開催して、セミナー終盤に、いい物件の独自仕入れルートを知りたい人は不動産塾に入りましょう、VIP会員は入会金60万円です、というようなセミナービジネスに勧誘されます。
私も、興味半分でセミナーに行ってみましたが、参加者の半分は講師の知り合いで、サクラのようなもの。不動産塾に入らないと損するみたいな雰囲気になり、入らないことがむしろ心配されるような状況にさえなることもあります。
物件を購入すうことも大事ですが、一番大事なのは、自分が持っている物件の空室を下げることです。地道な努力以外に資産形成への道はないと思います。
家を借りる人というのは、職場に近いとか、部屋や設備がきれいとかそういう当たり前のことを気にします。そういうこともケアしないで物件を買うことばかりを考えていてはいけません。大事なのは、どうやって空室を埋めるかです。その方法さえ確立してしまえば、多少条件が悪くて売れ残っている物件でも宝の山にできます。
では、地方物件でも満室にすることができるのでしょうか?駅から徒歩20分でも満室になるのでしょうか?
弊社の事業であるかぎり、答えは限りなくYESです。100%というと語弊がありますが、面白い組織があるのです。全国展開しているため、各地で駐在の人の賃貸需要があることを発見してしまいました。弊社が独占展開できるような事業を開始します。
具体的には、日本各地にインフラが張り巡らされていますが、その維持と安全のために数多くの規制が設けられており、その大多数が専門技術をもった作業員が安全管理ができるようにすぐ近くに常駐することが義務付けられています。
そのインフラのうち、とあるインフラの一大組織の社宅として、あなたの空いているアパートの空室を埋めるという事業です。
日本でこのような事業を手掛けている会社がなかったそうで、社宅を提供してくれることで協業関係をつくっていきます。
アパートの空室が埋まらない3つの理由
不動産会社を開業してからアパートを所有している投資家から空室を埋めるいい方法はないか相談を受けることが多くなりました。特に、同じような悩みを持っている人が多いようで、アパートの大家さんからの切実な相談がネットで掲載されていました。
「アパート経営をしていますが、最近空き部屋が埋まらず困っています。募集を依頼している不動産屋さんを替えたら改善しますか?
物件は2DKで住宅地ですが駅からは遠いので、店子さんはほとんどが車通勤の方です。
小さいお子さんが居るご家族も多いのが特徴です。
お任せしている不動産屋さんは知り合いなので管理などはよくやってくれていると思うのですが、何しろ営業力がありません。
愚直なのは良いのですが、オーナーへの提案や報告は皆無に等しく、希望者が下見に来ると言っても、セールストークのひとつもなく、ドアの外でただ待ってるだけという有様。
さすがに痺れを切らせて、別の業者にも募集してもらおうと考えています。
うちに入居してくれそうな層には、やはり大手の会社の方が良いでしょうか?人気のサイトとかに載せてもらうのも効果があると思いますが、お勧めはありますか?もちろん費用は低く抑えたいのですが。
複数の不動産屋さんに依頼することのメリット、デメリットもお教え願えればと思います。」https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1149507576
賃貸住宅の市場動向を調査していることで有名なTASという会社の調査によれば、2017年6月の最新の報告書によると、4月時点で埼玉や千葉、神奈川を中心に空室率が上昇止まらず、東京23区でも2017年2月から急激に増加しているとのことです。
特に木造、軽量鉄骨のアパートの空室率は高く、神奈川では空室率TVIという指標が39ポイントと非常に高い数値にを示しています。
http://www.tas-japan.com/pdf/news/residential/Vol90_Vol62residential20170630.pdf
TASレポートでは、「賃貸市場は、2016年と同様に全ての地域で(中略)市況は相変わらず厳しいことが 判ります。 また、(中略)将来の市況はさらに悪化するとの 見方が大勢を占めています。 特に賃貸住宅は、既に全国で約370万戸の空室が存在しているにもかかわ らず(平成25年住宅・土地統計調査)、相続税対策やマイナス金利の影響によって供給量が増加傾向にあ ります。 結果として空室率が上昇傾向にある地域も増加しています。」と締めくくっています。
つまり、どこのアパートも空室に悩んでいて、人が少ない地方はなおさらということです。
そんな空室を押さえるために必要な3つのポイントをご紹介します。
①借りてくれるかどうかわからない客を落とせない不動産屋は使わない
②ろくに客を呼べないのに多大な広告費を要求してくる不動産屋は使わない
③大手だろうと中小だろうと、お客さんを確実につれてこれる不動産屋を使う
不動産屋の仕事は借りてくれる人を確実に連れてきて、高い確率で契約まで持ち込むことです。ある意味寝技のようなものですが、これができない不動産屋はダメです。
弊社では確実に地方物件でも借りてくれる全国組織の賃貸仲介のお手伝いをすることで、空室に困っているオーナーさんのための事業を展開していきます。
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