28歳満点宅建士が不動産会社を開業する実況中継

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アパートを100%満室にするには?空室対策ソリューション

不動産投資は多くのサラリーマンが興味を持つ資産運用です。

 

 

本屋に行けば不動産投資本がたくさんあります。

 

その中には「こんな私でも1億稼いだ」とか「最速で10億の資産を形成」とか、一見本当かなと思えるような本がかなりの量が陳列されています。しかも結構売れている。

 

 

多くの場合は、新築マンションを最初買って失敗して、たくさん勉強して地方の築古物件を買ってボロボロなのをリフォームしましたとかそういうサクセスストーリーになっています。

 

また、本の発売と同時にセミナーを開催して、セミナー終盤に、いい物件の独自仕入れルートを知りたい人は不動産塾に入りましょう、VIP会員は入会金60万円です、というようなセミナービジネスに勧誘されます。

 

 

私も、興味半分でセミナーに行ってみましたが、参加者の半分は講師の知り合いで、サクラのようなもの。不動産塾に入らないと損するみたいな雰囲気になり、入らないことがむしろ心配されるような状況にさえなることもあります。

 

 

物件を購入すうことも大事ですが、一番大事なのは、自分が持っている物件の空室を下げることです。地道な努力以外に資産形成への道はないと思います。

 

 

家を借りる人というのは、職場に近いとか、部屋や設備がきれいとかそういう当たり前のことを気にします。そういうこともケアしないで物件を買うことばかりを考えていてはいけません。大事なのは、どうやって空室を埋めるかです。その方法さえ確立してしまえば、多少条件が悪くて売れ残っている物件でも宝の山にできます。

 

 

では、地方物件でも満室にすることができるのでしょうか?駅から徒歩20分でも満室になるのでしょうか?

 

 

弊社の事業であるかぎり、答えは限りなくYESです。100%というと語弊がありますが、面白い組織があるのです。全国展開しているため、各地で駐在の人の賃貸需要があることを発見してしまいました。弊社が独占展開できるような事業を開始します。

 

具体的には、日本各地にインフラが張り巡らされていますが、その維持と安全のために数多くの規制が設けられており、その大多数が専門技術をもった作業員が安全管理ができるようにすぐ近くに常駐することが義務付けられています。

そのインフラのうち、とあるインフラの一大組織の社宅として、あなたの空いているアパートの空室を埋めるという事業です。

 

 

日本でこのような事業を手掛けている会社がなかったそうで、社宅を提供してくれることで協業関係をつくっていきます。