28歳満点宅建士が不動産会社を開業する実況中継

宅建実務試験満点の宅建士がインターネット不動産会社を起業!

ラブホテルが変身?不動産業界の新事業

少子高齢化の波を受けて不動産業界でもその受け皿を探すべく次々と新しい事業が立ち上がっています。ツイッターで話題になった不動産新規事業が、ラブホテルを介護施設に改装する事業だそうです。確かに少子化ならラブホテル需要は減りますし、高齢化なら介護施設にニーズは高まりますよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オフィス事務所をホテルにコンバージョンする事業もあるそうです。

 

 

 

2015年のグッドデザイン賞を受賞しているのは、オフィスビルをホテルに変えてしまうというもの。

www.g-mark.org

 

ファーストキャビンはコンパクト&ラグジュアリーをコンセプトに開発された、飛行機のファーストクラスをイメージしたコンパクトホテルである。4.4㎡で立方体の「ファーストクラスキャビン」と、約半分の2.5㎡の「ビジネスクラスキャビン」の2タイプの客室がある。このコンパクトで機動性の高いキャビンは不整形の建物にも効率よく配置できる。昨今の急増するホテル需要の中、このキャビンをオフィスビルに配置することで、大掛かりな工事を行わず、短期かつ低コストでホテルにコンバージョンでき、タイムリーに必要な量の宿泊供給を行うことが可能となり、オフィスビルの空室対策にも貢献している。(サイトより引用)

 

 

利用が減ったラブホテルを見事に介護施設に変えたり、空いてしまったオフィス事務所をホテルに変えてしまったりと、不動産にはなんらかの活用方法が必ずあるということが示されていて、いろいろな事業があって面白いですね!