ミサイルから身を守れ!自宅に核シェルターを作って避難する
朝鮮半島で様々な動きがあるようですが、もしものとき、不動産屋としてどうお客様の安全を確保するべきか、最近考えています。
ハリウッド映画でパニックルームという映画があり、強盗から身を守るために緊急避難用の部屋を舞台にした内容なのですが、アメリカでは強盗が多発している地域もあるのでパニックルームは一般的なようです。
もし、核兵器が打たれた場合、このような避難できる場所があったらいいなと思い、探してみると、なんと自宅用の核シェルターが存在するというのです。
日本のアースシフトという会社が提供している完全防水耐震地下シェルター・ソトチカというシェルター。
静岡県の建設会社「アースシフト」の完全防水耐震地下シェルター「ソトチカ」に問い合わせが殺到してるらしい。高知あたりは津波対策に必須だな。 https://t.co/sDJPnDkPYG pic.twitter.com/x3zzDhcnPg
— まじっく (@maechan_go) 2017年5月14日
円柱状で自宅の庭に1週間くらいで備え付けられるそうです。内側の広さは5平米から38平米まで全部で5タイプあり、完全防水、防カビ・消臭性能付きだそうです。
[朝日]地下シェルター、問い合わせ急増 販売会社「戸惑い」 https://t.co/BFQzzFv3vO 地震や津波での避難を想定した地下シェルターが、本来とは違った目的で注目を集めている。静岡市葵区の建設会社アースシフトが販売する完全防水耐震地下シェルター「ソトチカ」。北朝… pic.twitter.com/N994YxYNa6
— 5newspaper (@_5newspaper) 2017年5月11日
お値段は本体価格は、5平米のもので225万円、38平米のもので2000万円。それに梯子や照明、外気循環システムなどがオプションで付けられるそうです。庭がある人はぜひご検討してみてはいかがでしょうか?
さらにさらに調べてみると、なんと群馬県安中市に核シェルター付きのアパートがあるそうです。TBSでも特集されたことがあるほど地元では有名だそうで、韓国のテレビでも取り上げられたこともある話題のアパートです。大家さんは安藤さんという方。
安中市のアパ−トならアンド−ハイツ、安中市のマンションはアブソリュ−トマンション
↑ ホームページがいい感じに仕上がっていますが、物件はアパマンショップからでも問い合わせができるようですよ。↓
家賃は4万円台からのようで、群馬県JR磯部駅から徒歩23分!
有事のときにわざわざ遠くまで避難しなくてもマンションの敷地の中に避難場所があるようなものですから決して不利な条件ではありません!