サラリーマン大家さん向け夕方営業開始!
宅建業許可申請中の弊社の今後の事業方針について色々と計画をしています。
まず、弊社の取組み事業は空室のアパートをお持ちの大家さん向けに弊社提携の全国企業の社宅としてご紹介して、満室にすることです。
そのために弊社にできる営業スタイルを考えていましたが、次の3つのポイントに絞りました。
①大家さんに会社員の方が多いので、営業時間を夕方開始にし、深夜まで営業
②弊社事務所にお越しいただくのは交通時間や打ち合わせ時間の調整にお手間を取らせてしまうので、弊社スタッフが大家さんの最寄りの駅まで出向く
③担当者が複数になってコミュニケーションミスがおきないように担当者完全専任制にする
この3つの営業スタイルで、地方にアパートをお持ちの大家さんのために空室を埋める不動産賃貸サービスをご提供する予定です。
ご興味ある方には直接ご説明する説明会を開催しますので是非お越しください。
AKB渡辺麻友がドバイ不動産王と破局
AKB48の渡辺麻友さん主演の連ドラ「サヨナラ、えなりくん」。
主人公の桐山さおりが様々な男性とデートをするという内容。
桐山さおりは、「純愛がしたい。清潔で一点の曇りもない、暖かい、ぬくもりを感じるような恋をしたい。確かな証としての結婚したい」という恋愛観と共に毎回毎回一癖ある男性と交際していくラブコメディ。
今回のお相手はなんとドバイの不動産王!7億円の男です。
渡辺麻友演じる桐山さおりは道端の四つ葉のクローバーで喜べる心優しい女性。
その傍を「30億の物件がたった7億円」と話すビジネスマンが通過。「すごい話している」と思っていた桐山さおりはその男性とぶつかってしまう。
転びそうなさおりに、そっと腰に腕を回して「お怪我ありませんが?」とsのビジネスマンは優しく声をかける。
転んだ拍子に履いていたハイヒールが壊れてしまったが、そのビジネスマンがすぐに代わりの靴を買ってくれる優しい一面を見せてくれる。ピッタリだった靴にさおりの心もそのビジネスマンに持っていかれてしまった様子。
仕事は不動産関連のようで、周囲の人間からは「あやしげ」と言われるがさおりの心は動かない。
しかし、デートの途中で、不思議なことが。
なんと彼は、「写真は魂が取られる。写真を撮った後に何億か損している。ゲン担ぎで写真は撮らない」と撮影拒否。不思議に思いながらも、デート中に携帯が鳴る。
ドバイで開発中のリゾートでトラブルが発生したそうで、23時05分の便に乗るという。今からドバイに行くという緊急事態に、お食事の会計をしている時間なんてないでしょと配慮を見せる桐山さおりに支払いは任せて、その場を後にするビジネスマン。
残されたさおりの手元には98700円の請求書。
そんなこんなてデートの様子を自慢げに知り合いに話していると、なんと婚活仲間がどうやらさおりと同じ人にだまされて200万円取られたらしいという話に。
さおりもまさかとは思いながら、次のデートで真偽を確かめる。
案の定、その知り合いと同じように200万円を要求された桐山さおり。名目は一緒にドバイに住むための必要経費。封筒に入れた200万円を受け取るや否やそのビジネスマンはドバイに戻ると言い始める。
絶対に逃がさないという場面で騙された知り合い本人が登場して、白状させようとしたものの、その男は開き直り、むしろ「俺と付き合えて有難うと言え」と言い始めるありさま。「騙されたほうにも悪いところはある」とさらに開き直り、さおりの成敗が始まる。
しかし、いつもとちがってえなりがでてこない。
えなりが憑いていない男に初めて会えたのか、そもそも詐欺師のような男にはえなりが憑かないのか、わからないものの、そのビジネスマンは有名な結婚詐欺師ということが判明し、警察に連行される。
その警察官がなぜかえなりだった!
というところで第8回は放送が終了しました。えなりの正体はいったいなんなのでしょう?次回が楽しみですね。
AKB渡辺麻友がドバイ不動産王と純愛
AKB48の渡辺麻友さん主演の連ドラ「サヨナラ、えなりくん」。
主人公の桐山さおりが様々な男性とデートをするという内容。
桐山さおりは、「純愛がしたい。清潔で一点の曇りもない、暖かい、ぬくもりを感じるような恋をしたい。確かな証としての結婚したい」という恋愛観。
「3回目のデートには早春の海、潮騒、二人肩を並べて水平線を見ている、7回目には肩を寄せている」ことを望むものの男性の求めるスピードとは相いれず、いろいろと問題が発生していくという恋愛コメディ。憑依しているえなりかずきが召喚され、成敗されるという最後になるのが面白いポイント。
第8回の今夜はドバイでホテル開発している不動産王との恋愛がテーマ。
どんな内容になるのか楽しみですね。
ドバイと言えばオイルマネーを背景に、石油一辺倒の国家経済から金融やITなどの新しい産業への転換を国家的に計画していて、140万人の都市を1000万人都市にするべく、その受け皿としてのオフィスビルやホテルを中心とした不動産ビジネスが隆盛しています。
世界最大の人工島や、世界で最も高いビルも建設され、イスラムの戒律にも縛られず、所得税も法人税もない国で、アメリカの優秀な学者や金融ビジネスマンなども相次いでドバイに引き抜かれていて、人材争奪戦も行われています。
ドバイのナキールという不動産開発会社が中心となって海の埋め立てなどを中心に展開しています。アラブ諸国においてピラミッド建造以来のビッグビジネスとして捉えられています。インドやパキスタンなどから出稼ぎ労働者をかき集め、世界一を作り続けています。
不動産業界マップ 不動産屋だけが不動産会社じゃない
不動産屋とは、賃貸仲介や売買仲介が最もポピュラーですが、実はそれだけではありません。
社会科目では、産業は1次産業から3次産業まで分類されますが、これを例にとって分類してみましょう。
1次産業系不動産(農林水産業)
土地や建物を賃貸仲介・売買仲介して右から左へ流す不動産会社
⇒地元の土地や建物の流通に網目を張り、売りが出た時に買い手に流していく様はまるで、毎日、畑を耕し、漁に出て、木を育て、季節が来たら一気に収穫する一次産業のようです。
2次産業系不動産(製造業・建設業)
土地や建物を安く買ってリフォームや修理など手を加えて転売する不動産会社
⇒未利用・未活用の土地、傷みや崩れのある建物を独自の修理・リフォーム技術で付加価値を与える様はまるで、下請け機械部品メーカーから部品を買い集め、複雑な内燃機関を組み合わせ、その内装と外装を1つの芸術品とも思えるデザインを施した高級スポーツカーの自動車会社のようです。
3次産業系不動産(情報通信・サービス・金融)
インターネットを活用し不動産を探している人に物件情報を提供する不動産ポータルサイト運営会社、第三者が所有する不動産をホテルのように改装し、高級ラグジュアリー体験を提供するホテルサービス会社
⇒自ら不動産を保有するわけでもなく、あくまでもサービス提供や情報提供に特化する様はまるで、検索サイトを運営しながらユーザーに広告を見せることで広告料を得る大手IT企業のようです。
弊社では、伝統的な1次産業的不動産会社から3次産業的不動産会社までそれぞれの良しあしを分析しつつ、自らの強みを最も活かせる3次産業的不動産会社として今後事業展開していく方針です。
皆さまに最先端の不動産サービスを提供できるよう革新的な事業を構築していきます。
家賃保証一括借り上げは嘘?サブリース契約がどんどん解約される
サブリース契約というのを聞いたことがありますか?
サブリース契約とは、大家さんが不動産会社にその物件を丸ごとしかも一括で貸してしまう契約のことを言います。借りた不動産会社は、その物件を借りたい人を探して、その人に物件を転貸する仕組みになっています。大家さんとしては物件を一括で貸せるので空室になるリスクがなくなり、不動産会社が一括して借りてくれて家賃も払ってくれるので「家賃保証」とも呼ばれています。転貸することをサブリースと言います。
では、一括借り上げした不動産会社はどうやって収益をあげるのでしょうか?
実は、不動産会社は、物件を丸ごと借り上げる代わりに家賃を80%~90%で借りさせてもらい、入居者に100%~110%くらいの家賃で転貸して、その差額で稼いでいるのです。大家さんとしては空室がなくなるのであれば家賃を多少値引きしても安心ですし、自分で広告をうたなくても不動産会社が居住人を探してきてくれるのでとても手間が省けます。実際には入出金を毎月確認するだけで特にほかにやる仕事はありません。そのため、時間がなかなか割けないサラリーマンやアパート経営の初心者が喜んで利用するビジネスモデルなのです。しかも不動産会社は10年間借り上げますとか家賃はずっと固定しますといううたい文句で営業しているので、なおさら安心してしまう仕組みになっています。
しかし、いま、その不動産会社が、10年固定契約を一方的に解除して、家賃を下げ始めているのです。
一部の大家さんにとっては、ローンの支払額が家賃収入より多くなってしまい、借金の返済が大変なことになっているのです。
全国で訴訟が相次いでいます。
宅建士の見解としては、日本は人口減少社会に突入しており、都市部一極集中になっているため、地方土地のアパートの空室率は上昇し続けると考えています。
しかし、地方都市では、広大な土地を持つ地主を中心に節税や相続税対策として空いている土地にアパートがどんどん建てられています。
もちろん最初は家賃保証一括借り上げなので安心なのですが、その不動産会社も誰も住まない家に家賃を払い続けていたら財務体質がぜい弱になるのは当たり前で、徐々に家賃を減額し始めるのは目に見えています。
この空室対策を弊社では事業対象として、空室に悩むオーナー様向けに社宅提供サービスを検討しているのです。本格導入する前のテスト期間として空室を埋めたい大家さんを若干名募集しています。匿名完全非公開で実証事業として取り組んでいますのでご興味ある方はご連絡ください。
アパートを満室にする唯一の空室対策不動産会社
アパートの空室を全国展開している企業の社宅として提供するビジネスを会社の事業として検討しています。
駅から徒歩20分でも、どんな地方都市でも空室を埋めることができるような全国企業です。企業というか、全国組織です。そこの組織の社員の社宅として、北関東から東北、静岡以西の東海地方など、空室で困っている大家さんのために賃貸のご紹介をするという事業内容です。
特に最近ではレオパレスなどが一定期間の借り上げを一方的に解約してしまうという不動産業界に激震が走る出来事がありました。
このように、人口減少社会、都市集中型の時代になってくるとますます地方のアパートは空室率が上昇してしまいます。だからと言って家賃を下げるにも限界はあります。
しかし、日本では多くの規制があるためそれに必要な専門人員を配置する必要があり、その結果、地方の田舎町でも一定の専門職の人たちが常駐している特殊な産業があります。その組織の社員を空室のあるアパートにご紹介するのです。
特に、通信や水道、電気、ガスなど社会インフラ関連の規制によって配置が義務づけられた専門職の方々は、全国津々浦々に住まざるを得ず、住宅需要が必ず一定数あるのです。
弊社ではこのように全国展開している企業・組織の社宅として地方の空室のあるアパートに賃貸仲介する事業を推進していく計画です。
コメント欄にご連絡先をご記入いただいた方から優先的に満室サービスのご案内をさせて頂こうと考えていますので、気になった方は是非お気軽に、ご連絡先のメールアドレスと、物件の場所、ご希望家賃をご記入ください。コメント欄は全て非公開設定になっています!
地面師とは プロをだますプロの詐欺師と不動産
地面師とは偽造された印鑑証明書や委任状などを利用して他人の土地の権利者であるかのように装って騙す不動産専門の詐欺師です。
戦後のどさくさに紛れて他人の土地を自分のものとして役場に登記できたことから一部の詐欺師に急速に広まり、現在に至るまで、高度経済成長期やバブル期に高騰した不動産業界では、この手の詐欺が横行したそうです。
そして今でも社会の片隅にいて、様々な人をだましているようです。
特に、他人の土地を自分の土地だと騙して、その土地を買った人からお金を巻き上げる事件が最近発生しています。
不動産無断売却で男女3人逮捕「地面師」の名義書き換え巧妙手口 - エキサイトニュース(1/2)
地面師グループ巨額詐欺か 賠償総額22億円超 不動産架空取引 (1/2ページ) - 産経ニュース
アパホテルから12億円を騙し取った「地面師」驚きの手口(伊藤 博敏) | 現代ビジネス | 講談社(1/2)
テレビ・新聞が報じない「地面師詐欺」〜ついに明かされた驚きの手口(森 功) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)
いくつか共通点があることに気が付きます。
まず、商談の中で弁護士や司法書士などが登場することです。元弁護士や、法律に詳しそうな人も出てきます。登場人物は複数人に上ります。
次に、土地のオーナーの人になかなか会えない、オーナーの代理人を名乗る第三者が出てくる、なんらかの権威を利用している、書類が完璧にそろっている、などです。
不動産は動く金額が大きいので詐欺師たちのインセンティブとしては当然高額な土地の売買になります。1等地の空き地や資産家の土地などが詐欺の舞台になりやすいそうです。
また、登記を備えていてもその登記自体が違法になされたものであることもあり、信用できるものが実は何一つないということも結構あるのです。
これらに騙されないためには必ず人物チェックをすること。事務所の隣の人や大家に素性を聞いたり、好きな趣味を聞き出してその趣味業界の人にリファレンスを取ることなどです。もちろん横のネットワークを作って信用調査を自分でできるようにしておくことなどです。