28歳満点宅建士が不動産会社を開業する実況中継

宅建実務試験満点の宅建士がインターネット不動産会社を起業!

先輩社長に学ぶ仕事術 奢る技術

とある不動産会社の先輩社長を仕事をする上での目標というかロールモデルというか目指しています。

 

その不動産会社の社長は週に1回はかならず連絡をしてくるマメさがあり、毎週その人のことを思い出すきっかけを自ら作っています。

 

それ以外にも各業界の会社の人を紹介してくれたり、すぐ現場に駆け付けたりなどかなり交友関係やフットワークが軽く、同じ人が2~3人いるんじゃないかというくらい仕事をしているのです。

 

手土産も欠かせません。果物やパンなどもしょっちゅう持ってきてくれます。どれも高級なものばかりでこちらが悪い気がしてきます。

 

しかし、いつも笑顔で、「与える」ということに無償の喜びを感じているのです。クリスチャンらしいのですが、仏教徒の私にも広く優しくしてくれます。

 

実はその社長から今度ランチに行こうと誘われました。お店も指定されたのですが、よくよく調べてみるとそのお店はかなりの高級店で、しかも完全紹介制なので一般の人はいけないそうなのです。私なんかを呼んでいただいて非常に光栄なのですが、早く仕事で恩返ししたいなと思い、仕事にも身が入ります。こういう先輩に囲まれるのは非常に幸運です。