不動産会社で独立する xとyの話
島田紳助さんのお笑いを科学するシリーズ第2弾はかなり戦略的な話です。
お笑いにはxとyがあるそうです。それをきちんと考えて戦略を考えないと一生売れないまま終わってしまうそうです。会社経営にも当てはまりそうなので自分なりに分析してみました。
xの分析⇒自分の戦力・自分に何ができるか
世の中のお笑い芸人を分析したらいろいろな中にパターンが複数あることに気が付く。
その中から自分の好みに合うものをいくつか探す。自分にできそうなものを中心に。
自分ができることとできないものを理解する。できないものはできない。
ひたすら筋トレしてもしょうがない。いらない戦力を身に着ける必要はない。
yの分析⇒世の中の流れ、過去どうだったか、将来どうなるか
過去のお笑いのネタを徹底的に分析する。
時代を経ることによってお笑いの潮流があることに気が付く。
yは常に変化する
xとyがわかったら
xとyがぶつかると大ヒットする。
だからこそ、xとyがわかって初めて何をしていくべきか悩む。
一発屋はxもyもわからないうちにまぐれでヒットした。
自分の持ち味を生かしつつ、世の中に自分を合わせることが大事。
不動産会社の経営にこれらを置き換えた場合どのようになるかしばらく考えてみようと思います。