宅建試験最後の追い込み　残り2週間の過ごし方 - 28歳満点宅建士が不動産会社を開業する実況中継

10月15日開催の宅建試験まで残り2週間となりました。

まだまだ点数は伸びますので諦めないで勉強を続けてください。

今の時期では資格学校などで直前答練という試験予想問題を解く講座が開設されています。外部生でも受験できる可能性があるので本番のつもりで受験してみてください。

予想問題が中心なので本番でズバリ的中ということがあると思います。実際に私も2問くらい的中したおかげで回答時間を節約できました。

予想問題集も販売されていますのでこれも苦手な分野はヤマを張るつもりでその部分だけやってみるといいと思います。

また、基本である教科書の熟読は続けてください。教科書の範囲からしか出題されませんので、きちんと正確に記憶することを最後まで続けてください。

2週間というのは意外とすぐに経過してしまうものです。試験ではきちんと落ち着いて回答するためにも、今のうちから圧倒的な自信をつけるべく、得意な分野をさらに伸ばすということでもいいと思います。

特に民法はとても難解です。第1問の正解率は常に低いのでそこはある程度冷めた気持ちで取り組むのがいいと思います。解答は３か４であることが多いらしいのですが、昨年が３だったので今年はどうなるのかが注目されていたりもします。

いずれにせよ、正攻法で取り組めば合格に近づけますので最後の追い込み頑張ってください！