28歳満点宅建士が不動産会社を開業する実況中継

宅建実務試験満点の宅建士が一味違った不動産会社を起業!

家賃保証一括借り上げは嘘?サブリース契約がどんどん解約される

サブリース契約というのを聞いたことがありますか?

 

サブリース契約とは、大家さんが不動産会社にその物件を丸ごとしかも一括で貸してしまう契約のことを言います。借りた不動産会社は、その物件を借りたい人を探して、その人に物件を転貸する仕組みになっています。大家さんとしては物件を一括で貸せるので空室になるリスクがなくなり、不動産会社が一括して借りてくれて家賃も払ってくれるので「家賃保証」とも呼ばれています。転貸することをサブリースと言います。

 

では、一括借り上げした不動産会社はどうやって収益をあげるのでしょうか?

 

実は、不動産会社は、物件を丸ごと借り上げる代わりに家賃を80%~90%で借りさせてもらい、入居者に100%~110%くらいの家賃で転貸して、その差額で稼いでいるのです。大家さんとしては空室がなくなるのであれば家賃を多少値引きしても安心ですし、自分で広告をうたなくても不動産会社が居住人を探してきてくれるのでとても手間が省けます。実際には入出金を毎月確認するだけで特にほかにやる仕事はありません。そのため、時間がなかなか割けないサラリーマンやアパート経営の初心者が喜んで利用するビジネスモデルなのです。しかも不動産会社は10年間借り上げますとか家賃はずっと固定しますといううたい文句で営業しているので、なおさら安心してしまう仕組みになっています。

 

しかし、いま、その不動産会社が、10年固定契約を一方的に解除して、家賃を下げ始めているのです。

 

www.huffingtonpost.jp

 

一部の大家さんにとっては、ローンの支払額が家賃収入より多くなってしまい、借金の返済が大変なことになっているのです。

 

全国で訴訟が相次いでいます。

 

 

宅建士の見解としては、日本は人口減少社会に突入しており、都市部一極集中になっているため、地方土地のアパートの空室率は上昇し続けると考えています。

 

しかし、地方都市では、広大な土地を持つ地主を中心に節税や相続税対策として空いている土地にアパートがどんどん建てられています。

 

 

もちろん最初は家賃保証一括借り上げなので安心なのですが、その不動産会社も誰も住まない家に家賃を払い続けていたら財務体質がぜい弱になるのは当たり前で、徐々に家賃を減額し始めるのは目に見えています。

 

 

この空室対策を弊社では事業対象として、空室に悩むオーナー様向けに社宅提供サービスを検討しているのです。本格導入する前のテスト期間として空室を埋めたい大家さんを若干名募集しています。匿名完全非公開で実証事業として取り組んでいますのでご興味ある方はご連絡ください。