地主用語で学ぶ不動産業界
地主さんと付き合っていく上でこちらが未経験だと知られてしまうと交渉が不利になるかもしれないと思い、ネット上から不動産用語を集めてみました。
【仕上がり】①バリューアップ・デベロップなど、価値向上手段を施した後の状態。例:「仕上がり20億で出すつもりなんですよ」②風体・言動・考え方などが独自の進化を遂げた様。例:「まゆずみ君また名刺吸引するだけして帰って行った…。仕上がってるなぁ」 #不動産用語
— かずお君 (@kazuo57) 2016年11月12日
【喫茶店】
— まゆずみ君 (@NekoMur) 2016年11月13日
家や事務所を通すと面倒なタイプの業者や信用してない業者を呼び出す際に使用する場所。そのタイプの業者が自宅や事務所に来ると実際に出禁になる。
地主だと顔パスで自動的にツケ払いになる場合が多い。#地主用語
【地場スナック】
— まゆずみ君 (@NekoMur) 2016年11月13日
喫茶店以上に来てはいけないタイプの業者を呼び出す際に使用する場。毎日通ってる地主もいるので言い出しにくい話がある場合はまずそこに行く、業者を締め上げる話はだいたいそこで完結する。事件は会議室で起きてるんじゃない!地場スナックで起きてるんだ!#地主用語
【本当は】
— 武水しぎの (@takemi_sigino) 2016年11月13日
過去の状態を指す時に使用する用語。多くは自分の資産がもっとも多かった時期のことを指す。しばしば無自覚に差別的意義を伴う。
用例)「本当はあの土地は○○家のものだ」「本当はあの社長は小作だ」#地主用語
【仮病】
— あくのふどうさん (@yellowsheep) 2016年11月13日
面倒な業者や店子からの要求をかわす際に多用される断り口上。名刺を吸い込むタイプよりも接触回数が少ない為籠絡しようとしているうちに入院したりして本当に大変。上級者は元気に立ち話してたのに話の風向きが悪くなっただけで大げさに目眩してよろめきつつ家に帰ったりする。#地主用語
【申し合わせ】
— まゆずみ君 (@NekoMur) 2016年11月13日
一人では決断出来ない内容を他の親族等に投げかけ手同意を得ること。
遅い理由は日程があわないとも言われるが、本当は合わせるのが億劫なだけで実際は本気でやろうと思えば3分も掛らない。ただし業者が変に急かすと遅くなる傾向があり、1年ぐらい掛かることもある。#地主用語
【アポ】
— まゆずみ君 (@NekoMur) 2016年11月13日
一般的には面会約束とされるもの。
業者に対してはその時の気分でなくなったりするものなので、ちゃんと当日もお伺いをたてておかないと「知るか!おまえなんかとアポしてねえよ」っ誰だろうが追い出されることがあるので注意が必要。
なお地主同士ではアポは存在しない。#地主用語
【お兄さん】
— まゆずみ君 (@NekoMur) 2016年11月13日
1.だいたい35歳ぐらいまでの男性を表す言葉
2.未婚の地主の倅を表している言葉。結婚してなければ50代になってもお兄さんである。#地主用語